アニメレビュー「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」

こんにちは。

今回はアニメレビューです。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」について紹介します。

要概

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」（だんまち）はアニメでは現在第４期まで放送されています。原作はGA文庫から出版されており、ライトノベルで読んだことがある人も多いかと思います。

声優

ベル・クラネル	松岡禎丞
ヘスティア	水瀬いのり
アイズ・ヴァレンシュタイン	大西沙織
エイナ・チュール	戸松遥
リリルカ・アーデ	内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ	細谷佳正

個人的には豪華だなと思います。やはり松岡さんの戦闘シーンでの闘志のこもった演技に圧倒されますね。そして水瀬いのりさんのかわいい声でヘスティアにとてもマッチしています。

ストーリー

迷宮都市オラリオー『ダンジョン』と称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かし栄誉、そしてかわいい女の子とのロマンス。人の夢と欲望のすべてが息をひそめるこの場所で。少年は一人の小さな「神様」と出会った。「よし、ベル君、僕についてくるんだ！（ファミリア）入団の儀式をやるぞ！」「はい！僕は強くなります！」どの（ファミリア）でも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。そしてベルの憧れである「剣姫」への純粋な思いで成長するベルの冒険物語。

魅力と感想

この作品の魅力はベルの純粋さであるといえます。誰かのために強くなろうとするベルに好感が持てます。ベルは戦いを重ねるごとに強くなっていき、話を進めるごとにベルの成長がとても感じられます。また、戦闘シーンだけでなく、日常回もあり、仲間とにかかわりなどもありゆったりと見れます。でも、盛り上げるところはしっかりと盛り上げます。この絶妙な緩急が「ファンタジーの王道」といわれている理由でもあると思います。全体を通してストーリーがとても考えられており、とても完成度の高いアニメとなっています。

ぜひご覧ください。感想のコメントお待ちしております。

ありがとうございました。